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『火山のふもとで』を読む。

夫が図書館で借りてきた『火山のふもとで』を読んだ。端正な文章で綴られた先生を始めとする個性的な人たちの「図書館の設計」を軸に展開された世界がとても心地よかった。さらに、ユーストで手に入れた『沈むフランシス』『優雅なのかどうか、わからない』を購入して読んだ。これが期待外れでがっかりだった。読後感は「?」がつきまくった。何を書きたいのか、何がテーマなのかもわからなかった。そこそこ魅力的な人が出てくるのだけれど、さまざまに尻切れトンボ感が拭えない。残念。

「火山のふもと」といえば、ラウリーの Under the Volcano を想起せずにはいられないが、関連性は全くないようだ。こちらの方は「浅間山」(しかし、著者の前職が文芸系の編集者だというから、ラウリーのことが頭にあったことは間違いないだろう)。ストックホルム市立図書館を設計したアスプルンドを知ったことも収穫であった。アスプルンドつながりで『北欧が好き!②』を購入。また、作者の松家氏が須賀敦子さんとの浅からぬ関わりがあることには、たまたま『須賀敦子の手紙』を入手したばかりの私にとっては、偶然とはいえ驚きでもあった。

Today's tangle



ゼンタングル応用編。

ゼンタングル 最近の成果

zentngle 1006

エッシャー展

エッシャー展

エッシャー展に出かけてきた。とても見応えのある展示で、たっぷり楽しんだ。木版の版木も展示されていたが、その細かさと繊細さには感心した。リトグラフの柔らかさと木版のシャープさを比較でき、原画ならではの美しさを堪能した。

写真は錯視を立体化したもので、カメラを通してあるいは片眼で見ることによって「見える」もの。ボールが登ってゆくところを撮影した。写真では立体的に見えているが、実際は平面の工作物である。

乱れ読み

池井戸潤、葉室麟、中島要、斉藤洋などを乱れ読み。

ゼンタングルに夢中



久々にゼンタングル熱が復活。

ゼンタングル

ゼンタングル08212

読了

近藤史恵『胡蝶殺し』、梨木香歩『岸辺のヤービ』などを読了。

遅めのランチに入った★プリチョーザ、隣の主婦らしき客が突然ケータイで、友人らしき人と近況報告を始めた。内容は親のがん診療等について延々と。小さな店内でプライヴェットな話をする非常識に立腹。

ファンタジーとSF

学生からのおすすめ本、ティプトリーの『たったひとつの冴えたやりかた』を興味深く読んだ。ファンタジーは好きだが、SFはあまり読んでこなかった。何故なのか? この作品を読みながら思い当たることがあった。まずは、SFのメタリック感、つまり金属的感覚や計算し尽くされた清潔感や規則性が苦手なのである。さらに、広大な宇宙を舞台にしたスケール感、宇宙物理学的な世界が想像力の限界を超えてしまうのが辛いと感じた。そういえば、松本祐子の<未散と魔法の花>シリーズに出てくる「庭」は非常に金属的で違和感を持ったことを思い出した。

ポケモン

「ポケモン」という言葉を知ったのは、多分10年以上前のサンフランシスコであったと記憶している。トロント大学で児童図書館学を教えていた F先生のお宅へお邪魔したときのことである。「ポケモンってご存じかしら」と問われた私は、モケモンという言葉も知らず(脳内では「ポケットモンキー」と変換された)、実物を知ったときにも「こんなもんかぁ」と思っただけであった。何しろ、アニメっぽい造形が苦手だったのである。しかし、当時、アメリカ(北米)では子どもたちに爆発的に人気が出て、子どもの読書を憂える人々に危機感を与えていたのではないかと思う。

「ポケモンGO」って何なんだ。数日前からうるさいぐらいにニュースネタになっているので、何となく状況が飲み込めてはいるものの、子どもたちだけでなくおとなまで巻きこんでも大ブーム。おもしろさの秘密はどこにあるのだろう。

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