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『ソフィアの白いばら』

ブルガリアの昔話『吸血鬼の花よめ』の訳者である八百板洋子さんのエッセイ『ソフィアの白いばら』を堪能した。

1970年にソフィアに留学したYOKOは、入寮早々ベトナム人留学生から、ベトナム戦争に加担する日本の姿勢を質される。同室のアセンカは、YOKOに強く激しい絆を求めてくる。次第に、留学生の国情だけでなく、複雑なスラヴの国々の事情ものみこめてくる。ひたむきに自分探しをするYOKOと歴史に翻弄され、否応なく自分の命を失っていった人たちへのオマージュ。

何かにせき立てられ、むさぼるように読んだ。読書中、たえず自分に問いかけずにはいられなかった。いま、私は「何をすべきなのか」
と。

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