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葉室麟にはまる

藤沢周平へのオマージュにも思われる『蜩ノ記』は、2011年に出版後すぐに読んだが、そのときは、それほど魅力を感じなかった。というのも、タイトルからも想像できるように、この作品は藤沢周平の『蝉しぐれ』の残像があまりにも強すぎ、以後、葉室麟を意識することはほとんどなかった。しかし、先日、夫から「おもしろいよ」と回ってきた『冬姫』(図書館から)がおもしろく、さっそく、さらに借り出し、現在5冊積んである(うち、忠臣蔵を新たな視点で語った『花や散るらん』はのめり込むように読了。恥ずかしながら、「そういうことね」と納得しきりだった)。

じつは、時代(歴史)小説は結構読んでいるのだが、NHKの大河ドラマ的作品は苦手である。とくに戦国時代あたりがややこしくてかなわない。人名は役名とくっついて長いし、名前は変わるし、似てるし、読み方も難しいし、戦いは好きではないしというさまざまな理由で敬遠気味だった(まさか、英語の歴史小説を読むようにノートをつくるほどのことでもないし…)。しかし、織田信長の娘を主人公にした『冬姫』がおもしろかったので、侮るなかれ葉室麟、ひょっとしたら、いままでの苦手意識を克服できるかもしれないと期待をしているところである。できれば、司馬遼太郎まで到達できればよいなと考えている(『龍馬がゆく』が古い文庫本であまりの字の小ささに挫折)。

ノートこそ取らないが、高校生用の『詳説日本史図録』(山川出版)は必携である。サブゼミで読んでいる「エジプト神話」の神々の名前で四苦八苦している学生ちゃんの気持ちが、少しわかる。

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