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<Maiko>に関連してうだうだと

<ロパートキナ:孤高の白鳥>上映時に予告編を見た<Maiko:ふたたびの白鳥>を鑑賞してきた。上映時間が短く、少々物足りなかったがなかなか良くできたドキュメンタリーであった。プリンシパルの地位を妊娠、出産で一時退き、<白鳥の湖>で復帰を果たすという内容である。例の黒鳥の「フェッテ・ロンデジャンブ・アントールナン」が成功できるかどうかが鍵となっていたが、これについては演出力も映画の出来に大きく関係があったように感じられた。上映館は大岡川に近かったので、終了後ぶらぶらと川沿いを歩いて桜を楽しんだ。

その後、映画に触発されて『絢爛たるグランド・セーヌ』(漫画)、『海と真珠』(梅田みか)を読んだ。また、バレエ<海と真珠>はU=tube で動画を見つけて何種類か鑑賞した。ミハイロフスキー劇場のコンクールでグランプリを取った3人組の踊りが秀逸であった。小説の方の『海と真珠』はハルキ文庫で出版されているが、作品的にはYA向きである。

ところで、ロパトキナの方もドキュメンタリであったが、これに関しては看板に偽りありのタイトルだった。<孤高の白鳥>という副タイトルは多分に日本人観客を意識した名付けであるようだ。実際の映像は、ロパトキナの<愛の伝説>への取り組みや新境地とも思えるコンテンポラリーやジャズ・ナンバーに合わせた踊りを見せながら、本人も含めた複数の人々へのインタビューから構成されていて、<孤高の白鳥>というには無理があったと思う。オリジナルタイトルは<ロパトキナ:ロシアン・ダンサー>で、確かに素っ気ないといえば素っ気ないのだが、しかし、これでいいじゃないかと思う。また、私は「ロパートキナ」という日本語表記にも違和感を持った。実際に映像を見て(聴いて)いると明らかに「ロパトキナ」と聞こえるのであった。

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