スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『光のうつしえ:廣島 ヒロシマ 広島』を読む

朽木祥の『光のうつしえ』(講談社)を読んだ。私は、日本児童文学に括られた戦争を主題にした作品は意識的に避けてきた。なぜなら、乱暴な言い方をすれば、あまりにもメッセージ性が強すぎて、文学作品として自律的に存在できているのかという疑問を感じさせられる作品ばかり読まされたような気がするからだ。

広島の記憶は、パレスチナや原発問題にまでつながっていること、識ることは記憶をつなぐこと、記憶をつなぐことが、また、新たな思想を紡ぎだしてゆくことにつながる。秀作。

コメントの投稿

非公開コメント

No title

『光のうつしえ』読みました。紹介してくださってありがとうございました。素晴らしい作品ですね。自分で読む機会がなくても中学校などで先生が子どもたちに読むということを是非してほしいなと思いました。またひとりひとりの思いをたどりつないでいくことの意味をこれほどまでに書いてある作品に初めて出会ったような気がします。ありがとうございました。

のまりんさま

のまりんさま:コメントありがとうございます。しかも大変な遅レス、申し訳ございません。また、永のご無沙汰、恥ずかしい限りです。今年は年賀状も欠礼してしまいました。どうか、ご寛恕ください。もし、こちら方面にいらっしゃることがあれば、お知らせ下さい。

朽木祥さんの『光のうつしえ』たくさんの人に読んで、考えて貰いたいです。

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

月別アーカイブ

最近のコメント

プロフィール

わしこ

  • Author:わしこ
  • 無断転載ご遠慮ください。
FC2カウンター
最近の記事
カテゴリー
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。