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落第点をつける

教師にとって落第点(不可とかD)をつけるのは、つらい。つらいというより、傷つくといっていい。不可になって当然という場合だって、何かできなかったのかと悩むこともある。

授業に出席していて、レポートが出てこない場合などハラハラしてしまう。連絡がつかないことも多いから、何とかしてこちらからコンタクトをとろうとする。今回の場合は、なかなか連絡がつかず、連絡がついたところで、学生の態度はあいまいだった。「出すのか出せないのか」の意思表示もなかった。それでもと、最後通牒を出して、タイムリミットぎりぎりのところでようやく出てきた。ほっとしたが、やはりわたしにはつらい出来事だった。

締め切りの数日前に、やる気なし、誠意なし満々のレポートが出てきた。これを目にしただけで、わたしは傷つき、失望し、さらに怒った。まったく授業を聞いていた形跡の見えないレポート。普通だったら、有無をいわせず落第点をつけるところである。しかし、当該学生のいい加減さに対しても非常に憤慨していたので、そのことを伝えるとともに、特例として「再提出」を認める旨を伝えた。謝罪も詫びも言い訳もなく期日前に出てきたレポートは、前作と同様の出来であった。

わたしの思いが、本人の心に届かなかったのかとがっかりする。どういう思いでレポートを提出したのか、見えてこない。高を括っているのかとしか思えないのだが、そう判断してよいのかとさらに悩んだ。ようやくの思いで決断した。

×××××! と叫びたい。

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