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いま考えていること

動物物語(絵本、物語)に描かれる動物の絵画的表象についていろいろ気になっている。始まりは、「アリスのウサギ」である。彼のチョッキと手袋について考えはじめ、ピーターの青い服にいたり、服を着せていない『あらしのよるに』へと向かったのである。

「服を着る動物たち」をテーマにして、久しぶりに『あらしのよるに』を、授業で学生に紹介したからだ。相変わらず、ここで使われている日本語には大きく違和感を持ち、もう少し「声の言葉」「物語の言葉」を意識すべき文章であると痛切に感じたが、おそらく、ほとんどの読者は「物語のおもしろさ」にひっぱられて気にならないのかもしれない。閑話休題。

あべ弘士の挿絵はファンタジーであっても服は着せていない。<あらし>シリーズも<どうぶつ句会>シリーズも、そこに登場する動物たちは、そのままの姿で出てくる。彼の描く動物が服を着ているところを想像しようとしたが、どうしても違和感がある。なぜだ!

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動物と服

そういえばそうですね。
あべさんの絵は、動物そのものの勢い、毛や羽根の質感があります。
でも・・・
お団子屋さんに入ったり、温泉に浸かっていても違和感がないのですよね。
とても人間的。

Re: 動物と服

そうなんです。裸(?)でも、違和感がないのです。じっくり考えてみます。

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