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冬の奈良

興福寺 五重塔

夫の講演出張について奈良に出かけてきた。前日から「雪」の予報が出ており、予定より早く出発するといわれていたので、なんだか寝つかれずぼんやりとした朝を迎えた。何回か情報を収集するが、新幹線の「遅れ」の事実はなく、実際出発してみると、あやしいと思われた米原付近は雪景色すら見られなかった。

こうして私は自らが「晴れ女」であることをはっきりと認識した。いや、「太陽の女神」とさえ呼んでもいいだろう。ふり返って考えてみるに、荒天のために飛行機が飛ばなかったり、予定をキャンセルしなくてはならなかったことはほとんどない。また、先日の突然の大雪のようなときには、授業は「全学休講」となる確率が大きい。断言できないのは、統計を取ったわけではないからだ。

敵は自分の講演を聴いて欲しくはなかったようだが、昼過ぎに着いた橿原神宮のある街は、パーシャルわしこができるほどに寒かったので、外に出ることはあきらめ、ひさびさに夫の話を傾聴させて頂く事になった。お話面白かったデス。参加者にもたいへん熱心に聴いていただけたようだ。講演後の交流会も時間が足りなかった。

その後、奈良市のホテルに移動したが、折から奈良市は若草山の「山焼き」でごった返していた。主催者の皆さんが「山焼きをご覧になれるのはよかったです」と仰ってくださったが、ほぼ冷蔵庫状態の街を歩く気にもなれず、「山焼き鑑賞」のために開放されていたホテルの屋上から、花火をちらりと見ただけであった。わしおとわしこは風流を解さない夫婦かい! と自らにつっこみを入れながら「風の森」という共感覚ネイミングあふれる吟醸酒を頂いた。

翌日は、夫の希望(おまかせ旅コース)で、興福寺の宝物館と国立奈良博物館でたくさんの仏像を拝観した。東京ではたぶん人混みの中でしか見られなかった阿修羅像ともじっくり対面できた。多聞天にも心惹かれた。その後、列車の中から平城京跡、復元された太極殿を見ながら京都へ出て、帰浜した。帰りの米原付近は前日とはうってかわって、雪景色であった。

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