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物語三昧

『キラキラ応援ブックトーク』で気になった作品を読んでいる。『シノダ! チビ竜と魔法の実』(富安陽子)、『ポリッセーナの冒険』( ビアンカ・ピッツォルノ)、『天山の巫女ソニン1 黄金の燕』(菅野雪虫)をそれぞれにおもしろく読んだ。

『シノダ!』はシリーズの第1日目ということで、登場人物の紹介や設定の説明もあり、物語の濃く深さという点では少し不満が残った。「ユイにとって、じぶんのママが本当はキツネだということは、それほど大きな問題ではなかった」という第1文には、吸引力がある。次作以降に期待したい。★★★

『ポリッセーナの冒険』は、400ページもの長編であるが、昔話的なライナー構造をもち、テンポよく話が進んでゆくので、長編への入門にはうってつけの作品だと思う。ポリッセーナとルクレチアのコンビもよく描かれている。翻訳とは思われないほどに日本語が自然でわかりやすい。★★★★

『天山の巫女ソニン1』は、巫女修行をしていたソニンが「見込み違い」として俗世へ帰されたところから、物語は始まる。巫女としては使いものにならないとされた少女が、王国の陰謀を明らかにし、救うという筋立ては、目新しいとはいえないが、読ませる。あまりに現代的すぎる言葉づかい(会話)は少々気になった。★★★★

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