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2005.10/16 [Sun]
ストーリーテリング講座
朝カル(横浜)で櫻井美紀さんの「ストーリーテリング入門講座」(全5回)を受講することにした。第一回目が、水曜日にあった。こじんまりした教室で、まず、それぞれが自己紹介。もと幼稚園の先生、ボランティア活動をなさっている方、朗読から出発して「語り」に興味を持った方、人前で話すことが苦手を克服しようと思っている方など、受講生の14人がそれぞれのバックグラウンドや、思いをこめて参加。
先生のお話は、「語り」がいかに文字文化とは別のところで生まれ、育まれてきたのかというお話しであった。古代の語りの独自性の考察が興味深かった。古代の語りは、人間ではない何かに向かって(ここにはない大いなる存在)、声を上げてきたということだ。
先生の語り「山梨とり」をきいたあとで、受講生全員が順番で「山梨とり」の「語り」を再現。そのときの先生のアドヴァイスは、「言葉を思い出すのではなく、情景を作って語る」というものであった。受講生の声、語り口がすでに多種多様で、ふしぎなおもしろさに満ちていた。お話しを聞いた人が、それぞれ自分のイメジで語るから、もちろん、ちぐはぐさはあったのだけれど、「語る」ということの本質的な体験をしたように思われた。
先生のお話は、「語り」がいかに文字文化とは別のところで生まれ、育まれてきたのかというお話しであった。古代の語りの独自性の考察が興味深かった。古代の語りは、人間ではない何かに向かって(ここにはない大いなる存在)、声を上げてきたということだ。
先生の語り「山梨とり」をきいたあとで、受講生全員が順番で「山梨とり」の「語り」を再現。そのときの先生のアドヴァイスは、「言葉を思い出すのではなく、情景を作って語る」というものであった。受講生の声、語り口がすでに多種多様で、ふしぎなおもしろさに満ちていた。お話しを聞いた人が、それぞれ自分のイメジで語るから、もちろん、ちぐはぐさはあったのだけれど、「語る」ということの本質的な体験をしたように思われた。
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