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成績処理

レポートの採点をして成績を学校に報告しなければ、本当に夏休みが始まったとはいえない。成績評価というのは辛い仕事である。とくに、レポ-トの採点には万全を期す(時間をおいて読み直し、返却予定がなくても添削の赤ペンを入れる)。しかし、はなっから「いい加減に書きました」といういう光線を発しているレポートがある。字数不足や参考文献など読んだとも思われない、感想文にカビが生えたようなものが堂々と提出されてくると、教師は傷つく。

14回(15回目は試験)の講義のうち、6回しか出席しておらず、もちろん、明白な欠席理由も説明することのできない学生が、「誠意を見せたいから」といって、強引に「添削のための絵本批評」を最後の授業時に押しつけてよこした。できれば、期末のレポートを提出してくれなければ、こちらも事務的に処理できたるのだが、この学生は、期末レポートも、堂々とというか図々しくも提出してきた。もちろん評価できる内容ではない。しかし、この学生に「不可」をつけることに、躊躇し傷ついてうじうじしている。

学ぶ意欲のある学生とどう授業を構築してゆくかという悩みならば悩み甲斐があるというもの。しかし、学ぶ意欲のない学生のレポートに悩まされるのはもうごめんだ。よほど高をくくられているのか。

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タイトル

 誠意をみせることはとても大事、でもそれだけではどうにもならないことあるよね。「誠意をみせる」という言葉に弱いって事、見抜かれてんじゃない・・・?

 思い切って「不可」と判断を下し、その後誠意をもってその学生に接すれば・・・。

タイトル

「誠意を見せたい」というのは、「誠意」の押し売りであって、それは「誠意」という名を持つ別物であると思います。「誠意を見せる」ならば、きちんと授業に出席するべきだったし、欠席の理由を説明するべきだった。こういう人に「誠意とは」と説明しても無駄でしょうね。

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