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来期の英語

市内にあるのに通勤時間がめっぽう長い大学で、語学(英語)の選択必修の授業を2コマ担当している。これが毎年何をやるかで苦労の種である。1つは、「リーディング&ライティング」で、来年度は受講生が外国文学専攻ということなので、サトクリフ再話による『オディッセイア』を講読することにした。アラン・リーの絵に助けてもらって、何とか完読をめざしたいが、どうだろうか。

もう1つが日本文学専攻学生のための「リスニング&ライティング」である。これが、なかなか決まらなかった。結局、映画「千と千尋の神隠し」の英語版(Spirited Away)のディクテイションをして、さらに、英文の発想や構造と日本語のそれとの比較という点も視野に入れることにした。というわけで、参考文献として『「千と千尋の神隠し」の言葉と謎』(佐々木隆/国書刊行会)を読んでいる。著者は、丁寧に映像(だけではないと思うけど)を読み取り、分析しているのでたいへん面白く、興味深い。

映像リテラシーをほとんど持っていないと自認している私にとっては、「どこを見るか」という示唆だけでもありがたい。けれど、映像だけでは心もとないので、アニメ漫画版も入手した。アニメ漫画版を丁寧に見ていると、今さらながら、宮崎駿(というかスタジオジブリか)のすごさが実感される。英語の授業から脱線しないようにしなくては…。

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