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コルネーリア・フンケ『魔法の声』を読む。

コルネーリア・フンケ『魔法の声』(WAVE出版)を読んだ。

「物語を声に出して読むとその世界が現実になる」というプロットに惹かれて読みはじめた作品であった。主人公の父モーの声によってこの世界に召還されたカプリコーン一味との闘いの物語である。面白い作品だったが、全体的にモタモタしていて、とくに、終章あたりでは雑な読み方をしてしまった。

日本語訳で600ページを超す大作であるが、読み終わったあとはそれほどの達成感もなく、物語を堪能したというよろこびもあまり感じることができなかった。物語を面白くする要素は、そこここにちりばめられていると思うのに、どうも、モタモタした感じから脱却できなかった。続編『魔法の文字』もユーストで入手済であるが、英語訳を読んでみようかなと思っている。

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