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ドナ・ジョー・ナポリ

ドナ・ジョー・ナポリのBoundをようやく読了した。これは、シンデレラが元話になっている。しかもシンデレラ物語のルーツと言われる「葉限」(『酉陽雑俎』)を使っていて、中国(明)を舞台にしている。

著者の「あとがき」によると、「時代設定」「舞台設定」「民族設定」の三つの点で、オリジナルとは違っているということだが、とくに「纏足」を巧みに使っているのが効いている。主人公が最後に自立してゆくのがさわやかだ。継姉が、徹底した悪役でなく比較的曖昧な存在なだけに、むしろ継母との葛藤に目がいってしまうので、結末は、この継姉の行く末が気にかかってしまう。

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