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レポート添削

数は少ないとはいえレポートの添削も忙しくなってきた。授業もしつつ、レポートも添削するのはけっこうきつい。スクーリングという受講形態のため学生数が少ないとはいっても、やはりレポートはレポートできっちり書いてもらいたいとなると、きちんとチェックを入れなければいけないからだ。

朝から「再提出」ボタンをクリックするのは、精神衛生上よくない。今朝も5時頃から、授業のパワポ資料を完成させ、その後、レポート添削を始めたのだが、「合格者」はひとりもいなかった。書式、書誌事項の表記に不備があるレポートは、たいてい内容にも不備がある。

某大学の某先生は、「君たちのレポートの内容には期待できるものなどほとんどないのだから(!)、せめて書式ぐらいはきちんと書いてくれ」とおっしゃったとか。私もそんな気持ちをぐぐっとこらえて、コメントを書く。「書名の表記に不備があります」「読み手がいることを考えて書いてください」「頭で書かないこと」「書式も内容と同じぐらい大事です」などなど。

いま、受講生が難航しているレポートのお題は「子ども時代の1冊」である。自分の子ども時代にであった大切な本について、「現在の視点」を生かして書くという課題である。だいたい不合格になるレポートは、「子ども時代の読書は大切である」と一般論に持ってくるのだ。これでは、せっかく自分の子ども時代の読書を再体験した価値がないではないか。「かつての私」と「現在の私」のギャップをどう考えるのか、「大切な1冊」は現在の私にとって、どのような意味を持っていたのか、などなど真摯に向きあえば、語ることはたくさんありそうな気がするのだが。

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「子ども時代の1冊」

わたしにとっての、ある1冊は「大草原の小さな家」です。
子ども時代はメアリのおとなしさにうなづき、
ローラのおてんばにハラハラしたもの。
それでいて、ローラの喜びや悲しみに共感し、
失敗の少ないメアリににくらしさのような気持ちを
感じたり。。。
時は流れ・・・母となった今、
キャロラインのような妻、母になれたらと思ったり。
この1冊は今のわたしにつながり、息づいているお話です。
お話はわたしが出会ういろいろなことに
急に登場しては楽しませてくれます。
こんなレポートはいかがでしょうか。


ワイルダーの作品

私も一時、ワイルダーの作品にのめり込みました。なんだか疲れているとき(風邪をひいて寝込んでいるとき)など、大切な「お薬」でした。しかし、子どもの本をネタに食っている身になった今となっては、「議論」や「分析」の対象になっています。とくに、来年度は、講読の授業で使おうかと思っていると、純粋に楽しみだけで読めなくなっている私に気がつきます。ちょっと悲しい。

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