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「オイディプス王の悲劇」リベンジ

「オイディプス王の悲劇」を再話して、火曜日のクラスで「語り(まがい)」をすると先日このブログに書いたが、「その後」の報告をしておこう。

ちくま文庫の『ギリシア悲劇Ⅱ:ソポクレス』と里中満智子の漫画を参考に、なんとか20分弱の長さの物語に仕立て上げ、何度か声に出して修正しながら、火曜日の授業で紹介した。ところが、「語り」の真っ最中に遅刻者が大きな音をたてて飛びこんできたのである。学生も私も一瞬何が起こったのかわからず、ぽかんとしてしまった。私のつたない「語り」でも学生は集中していたのだろうと思う。私は、どこからか引き戻されたような感覚があり、すぐには言葉がでなかった。

ぶちこわされた雰囲気は元に戻らず、私もテンションを取り戻すことができずに、「乱入」以後は、何とか読み終えたという状況で、私的にはさんざんの出来であった。

とても悔しい思いをしたので、木曜日の「英米児童文学」の授業で、リベンジをはかることにした。この時は、火曜日とはうってかわって、ときおり廊下を通る人の足音が聞こえるほどの静寂のなかで語ることができた。2回目はまずまずの出来で、いちおうのリベンジは果たされたが、もう少し物語を修正したいという欲が出てきた。というわけで、さらに文献を読み進んでいるところである。また、蜷川幸雄演出、野村萬斎主演のdvdも手に入れたので、こちらも参考にしようと思っている。

授業の準備がどこか違う方向に進んでいるような気もするが、「とりあえず進むしかない!」 のだろうか?

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