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挫けそうになる心

「新しい段落をはじめるときは一字下げる」何回この言葉を書いてきたことだろう。がんばる気持ちのある人には、なんとか救済措置を、と考えてこちらから出したメッセージに、「なんとかしてくれるんですね」という返事がくる。自分がレポートに関してどうするのか表明しないで、こちらの「おいしそうな」言葉だけに反応してくる学生。そういえば、文学部の専門科目を教えはじめた一年目、きちんと出席していたにもかかわらず、レポートが出てこない学生が気になったので、学校の教務から当該学生の連絡先をきいて、何か事情があれば考慮するが、と連絡したことがあった。ほとんどの学生が「ギブ」するとの返事だった。脱力感に陥ったことを、いま思い出した。やる気があって、最後まで食らいついてくる学生は、粛々とがんばってくれるんだ。そうだったんだ。

私の「がんばれメッセージ」を読んで「この履修科目からは生きた声が聞こえてこない」「責任のある資格科目であることに驕っているのではないか」と、わざわざ私に伝えてきた学生がいた。あまりに失礼な物言いだと思ったから、「失礼だ」と返事をした(「このような失礼なおたよりをいただくとはおもいもよりませんでした」と、怒りを抑えて返事するのが精一杯であった)。その後、私はこのできごとについては封印していた。ところが、今日、システムの不調で、当の学生が学校あてに私には理由がわからない「逆ギレ」メッセージを出していることがわかった。曰く「完全な科目選択ミス」「非常に憤慨している」「母校の繁栄のために忠告申し上げる」ということだ。私との具体的なやりとりについては一言も触れていなかったようだ。

夜道を一人で歩いていたら、どこからか水をぶっかけられた心境。自分の仕事にはプライドを持っているが、さすがに情けない。私がやっているのはいったい何なんだ? 「XXサービス論 課題」でググってみた。なんと出てくる、出てくる。「魔のXXサービス論」「XXサービス論の教師は性格が微妙」。私のことではなかったけどね。

自分の立場からしか書いていないンだよね。自分の都合の悪いことは、書かないンだよね。こわい。あまりにもつらくて、情けなくて、書かずにはいられない心境。

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