スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ほっと一息

昨日で、年内の授業が終わった。ほっと、一息であるが、それは、出かけなくてはいけない仕事が終わったということだけである。非常勤先の短期カレッジ(公開講座的なもの)の準備や1月と2月には講師として、図書館や子どもの読書を支援する団体でお話をすることになっているので、そのための準備もしなくてはいけない。読むべき本、読みたい本は山のように積んである。このような状況になると、日本語の本が優先されるが、どうしても読んでおきたい英語の本もある。英語はやはりスピードが落ちるし、のちのちのことを考えて、<ノートテイク>もしておきたいのである。

このところ授業では、季節柄「サンタクロース」を話題にしている。「クリスマスの前の晩」(詩)、『サンタクロースっているんでしょうか』、『急行北極号』、『クリスマスのおくりもの』が定番なのであるが、今年は新たに、『クリスマス』(バーバラ・クーニー)、『どうしてクリスマスには』(二宮由紀子)が加わった。二宮由紀子のナンセンスはとても気に入っているが、この絵本の外し方もおもしろかった。

「クリスマスの前の晩」(詩)、『サンタクロースっているんでしょうか』、『急行北極号』は、基本的に英語で読むことにしている。『サンタクロースっているんでしょうか』の中村妙子氏の日本語はすばらしいと思うが、原文も短いけれど含蓄に富み、読み応えがある。100年以上も前に書かれたものであるが、今でもみずみずしい根源的なメッセージを伝えている。

『急行北極号』は、最後に「メルヘン・クリューガー」をならして、「こんな音かな?」と受講生に紹介することにしている。『急行北極号』といえば、翻訳者は村上春樹なのであるが、わたしは、どうしても彼の日本語が受け容れられない。先日は、『羊をめぐる冒険』を読みかけたのだが、読了できなかった。かつて、『ダンスダンスダンス』や『ノルウエィの森』が評判になった時も読んだはずなのだが、記憶に残っていない。内田樹先生の『村上春樹にご用心』は、楽しく読みかけているのに…。

昨日は、最近仕入れたばかりの「やすべいじじいは うっぽんぽん」を紹介した。みんな座っていたので、膝がたたけず机をたたいていたため、終わった時には、手が痛かったというおまけ付きだった。男子学生もうれしそうに「スペシウム光線」を発してくれた。

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

月別アーカイブ

最近のコメント

プロフィール

わしこ

  • Author:わしこ
  • 無断転載ご遠慮ください。
FC2カウンター
最近の記事
カテゴリー
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。