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美しい言葉

朝の連続ドラマ「ちりとてちん」を見ている。今回は、小浜が舞台のひとつとなっているが、小浜の言葉が美しい。「語尾の母音を尻上がり調にのばす」のが特徴だろうか。この「尻上がり調」が何ともよいのである。やさしさにつつみこまれるようで、わらべ唄を聴いているみたいな気持ちになる(わらべ唄もやさしく母音をのばす口調が多く使われている)。ドタバタして喜劇調のドラマの内容よりも、あの言葉の調子を聴きたいがために万障繰りあわせて、テレビのスイッチを入れていりうのかもしれない。

先日、「にほんごであそぼ」(3チャンネル)で、「春はあけぼの」を小浜の言葉で語っていたが、やはり、語尾が美しかった。で、本場もんということが解った次第。

若者も「語尾の母音をのばす」口調を使うが、彼らは、どちらかというと「下降調」にのばす。これが聞き苦しい。もっと言うならば、下品。

上昇させるか、下降させるかで、言葉がつくりだす雰囲気が正反対になることが、おもしろい。わらべ唄のような小浜の美しい言葉は、朝からやさしい気持ちにさせてくれる。早口の私も見習いたいものだ。

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NoTitle

フランスのお母さんの娘への結婚の贈り物は「美しい母国語」である。

・・・と昔"anan" か " nonno"で読んだ記憶があります。

二人の娘の母として、いつもその気持ちは忘れたことはありません(・・・効果は別として・・・とほほ)

美しくないことばが巷に溢れ、いつも心が痛くなります。

NoTitle

美しい日本語を探していきたいですね。ひとつは、古典の世界に触れることでしょうか? また、新しい作品に触れることで、自分のアンテナをふやすことも大切ですね。これで終わりということがないだけに、苦しい。でも、その奥には深いよろこびがあると思うのです。

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