2007.10/12 [Fri]
スコットランド語りの世界
昨日、「スコットランド語りの世界:デイヴィッド・キャンベルの語り」コンサートを無事終えることができた。100名を超えるお客さまを迎え、会場はスコットランドの炉端となり、聴衆は、お話が醸す「魔法」を堪能した(と思う)。
事前に「5分前着席」を呼びかけ、「語り」に先立つ「ミニレクチャー」が始まると同時に入場を制限したことも、雰囲気作りに大いに役立ったのではないだろうか(主催者挨拶では、携帯の電源をoffにすることもお願いした)。さらに、解説や説明は、語りの始まる前に集約し、「語り」だけの世界を楽しめたこともよかったように思う。
この会が成功したのは、聴衆のみなさんに拠っていることが大きい。雰囲気が作られたとしても、お話を楽しんで聞いてくれる聴衆がいなければ、「語り」は成立しないからである。昨日のよき聴き手のみなさんには心からの感謝を申し上げる。ありがとうございました。
大きな「ぽか」はなかったと思うが、誰しも「記録」のことなど思い至らず、現場を伝える写真がないのが、少し残念である。しかし、語りの場に、記録が目的であったとしても、人がうろうろしていたら、聴き手どころか語り手の集中力を欠いたかもしれないと、今となっては、よかったのではないかと思っている(直前にICレコーダーでの記録は準備していただいたのであるが)。これも、カメラ嫌いの私や先端機器嫌いのH先生ならではの怪我の功名かな。
デイヴィッドのスピーチ原稿は、事前にいただき、準備は整えていたものの、彼は、原稿を読むということを嫌い、ミニレクチャーの内容は、予定のものとは大幅に違うものとなったので、通訳係の私が緊張し、少々あせってしまったのが反省点か。しかし、ミニ・レクチャーといっても、「語り」にも似た彼独特のパフォーマンスであり、ゆっくりお話くださったので、みなさんにとっても解りやすかったのではないかと思う。
<お話>
●「女たちの望むもの」(「アーサー王伝説より」)
●物語詩「詩人トーマス」
●「あざらし女房」
デイヴィッドの語る「あざらし女房」は、我々がなじんでいるものと少し異なるものであった。このお話は、「羽衣伝説」によく似ているのであるが、デイヴィッド版は、さらに悲しみを誘うもので、うるうるしてしまった。
事前に「5分前着席」を呼びかけ、「語り」に先立つ「ミニレクチャー」が始まると同時に入場を制限したことも、雰囲気作りに大いに役立ったのではないだろうか(主催者挨拶では、携帯の電源をoffにすることもお願いした)。さらに、解説や説明は、語りの始まる前に集約し、「語り」だけの世界を楽しめたこともよかったように思う。
この会が成功したのは、聴衆のみなさんに拠っていることが大きい。雰囲気が作られたとしても、お話を楽しんで聞いてくれる聴衆がいなければ、「語り」は成立しないからである。昨日のよき聴き手のみなさんには心からの感謝を申し上げる。ありがとうございました。
大きな「ぽか」はなかったと思うが、誰しも「記録」のことなど思い至らず、現場を伝える写真がないのが、少し残念である。しかし、語りの場に、記録が目的であったとしても、人がうろうろしていたら、聴き手どころか語り手の集中力を欠いたかもしれないと、今となっては、よかったのではないかと思っている(直前にICレコーダーでの記録は準備していただいたのであるが)。これも、カメラ嫌いの私や先端機器嫌いのH先生ならではの怪我の功名かな。
デイヴィッドのスピーチ原稿は、事前にいただき、準備は整えていたものの、彼は、原稿を読むということを嫌い、ミニレクチャーの内容は、予定のものとは大幅に違うものとなったので、通訳係の私が緊張し、少々あせってしまったのが反省点か。しかし、ミニ・レクチャーといっても、「語り」にも似た彼独特のパフォーマンスであり、ゆっくりお話くださったので、みなさんにとっても解りやすかったのではないかと思う。
<お話>
●「女たちの望むもの」(「アーサー王伝説より」)
●物語詩「詩人トーマス」
●「あざらし女房」
デイヴィッドの語る「あざらし女房」は、我々がなじんでいるものと少し異なるものであった。このお話は、「羽衣伝説」によく似ているのであるが、デイヴィッド版は、さらに悲しみを誘うもので、うるうるしてしまった。

NoTitle
デイビット・キャンベルのコンサートがツアーと書いてあったので関西でもないものかと検索してみると、ありました。B大学で。しかし時すでに遅しで、検索したのが19日
関西でのコンサートが13日(土)で終わっていました。
残念で残念で…
こういったストーリーテリング会の情報はどこかのHPで集中して載っているものはありますか?あったら是非教えていただきたいのですが。
それとご報告があります。娘が通う小学校の読書週間の授業時間で、影絵と巻き紙芝居を図書ボで行ったのですが、その幕間に語りで「ぬすっとかか」をしました。3クラス合同だったので100人ほどいたのですが、とっても静かに聴いてくれて、感想文ももらったのですが、楽しんでもらえたようです。
「婿」がわからないというので、その説明だけをして、あとはなるべく、教科書に忠実に語りました。
おかしいのが、なぜか私の中で、「かか」の顔が先生のイギリス旅行のぼやけた写真の顔になるんです。声も想像の先生の声が頭の中で響いています。
とまあ、子どもたちに語りの世界を体験してほしいという一心で行いました。また子どもも大人も食いつきのいい題材を探して、行いたいと思います。