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情けない!

基礎演習1年生の夏休み課題の訳が、「あんまり」だったので(名付けて「チシャネコ訳©わしこ」。しかも、件の学生は、またもや逆ギレ。私も血圧が一気に上昇。こいつら、本読んでないなと直観した)、2年生のクラスでは、「夏休み中何冊本を読んだ?」と聞いてみた。20数人の学生の内、「5冊以上読んだ」学生は、なんと「〇」。情けない!

ほとんどの学生が、1、2冊しか読んでいない、驚く事にまったく読んでいない学生も一人いた。なんじゃこれ! いったいあの長い夏休みをどう過ごしたのか? 学生の質が落ちるわけだ。

しかも、本を読まない学生は、自分が読書をしない事については「危機感」も持っていない。本など読まなくても、「何とかなる」と思っているふしがある。むしろ、自分の無知を恥じ、さらに探究的に読書に励むのは、ある程度読んでいる学生である。

3年生のゼミ生に、夏休みの課題として「読書レポート」を書くために渡した「読書リスト」に挙がっているすべての本を読み、すべての本の「読書レポート」を書いてきた学生がいた。感激!

子どもの本に関わっている人のなかでも、「読書がすべてではない」と講演会などで発言したり、私のように「読書」に関する活動をしている人間に対して批判的な人もいる。それぞれの立場を尊重したいとは思うものの、今の学生の状況を見ていると、あまりにもナイーヴな態度であると感じる。学生を含めておとなたちが本を読まない状況は、ほんとうに「ヤバイ」と思うし、子どもの頃の「読書」がいかに重要なのかが、大学の教師であるからこそわかるのだが。

「チシャネコ訳©わしこ」については、次回に。

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