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2007.03/15 [Thu]
祝 『みんなおなじ でも みんなちがう』
このブログでも、何回か触れていると思うが、「かがくのとも」の一冊として2002年に出版された、『みんなおなじ でも みんなちがう』が「かがくのとも傑作集」として単行本化された。
この絵本は、必ず授業でも紹介する「定番」の絵本なのだが、なんといってもペーパーバックだったので、その扱いには神経を使っていた。ブッカーをかけて保護する一方で、他の本と紛れてしまわないように「別置」扱いにもしていたのである。ご丁寧にも裏表紙には「×××」と名前のシールまで貼ってある。とりあえず、複本が手に入ったのでほっと一安心だ。でも、同じはずなのに、微妙に違うと思うのはなぜ? 赤地に白抜きで「かがくのとも」と入っていないからか。2冊並べてみると、傑作集のほうはなんだか間が抜けた感じがする。
以下は、よろこびのあまり「アマゾン」に投稿したレビュー。
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「みんなおなじ、でも、みんなちがう」というメッセージとともに、アサリ、トマト、ひまわりの種、ヤママユガの繭、しょうが、サクランボ、空豆、カタツムリ…の写真がページいっぱいに広がる。同じものでも「こんなに違うんだ」という驚き、こんなに違うのに「同じなんだ」と訴えかけてくるひとつひとつの生物個体の姿。
「同じ」なのに、これほど「違う」のは染色体と遺伝子のなせる技。少しずつ違う「クワガタ」や「にぼし」や「まつたけ」にじっと見入っていると、私たちの精神の深いところから何か名状しがたい思いがわきあがってくる。私たちだって、「みんなおなじ、でも、みんなちがう」んだ。ひとりひとりがそのままでこの世に受け容れてもらえていることのよろこびが実感される。
金子みすずは、「私と小鳥とすず」の異質性を「みんなちがって、それでいい」と突きはなしたようなメッセージで届けたが、この絵本は、私たちの存在をふわっと包んでくれる。
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ほんとに、みすずとの違いがきわだっている。
この絵本は、必ず授業でも紹介する「定番」の絵本なのだが、なんといってもペーパーバックだったので、その扱いには神経を使っていた。ブッカーをかけて保護する一方で、他の本と紛れてしまわないように「別置」扱いにもしていたのである。ご丁寧にも裏表紙には「×××」と名前のシールまで貼ってある。とりあえず、複本が手に入ったのでほっと一安心だ。でも、同じはずなのに、微妙に違うと思うのはなぜ? 赤地に白抜きで「かがくのとも」と入っていないからか。2冊並べてみると、傑作集のほうはなんだか間が抜けた感じがする。
以下は、よろこびのあまり「アマゾン」に投稿したレビュー。
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「みんなおなじ、でも、みんなちがう」というメッセージとともに、アサリ、トマト、ひまわりの種、ヤママユガの繭、しょうが、サクランボ、空豆、カタツムリ…の写真がページいっぱいに広がる。同じものでも「こんなに違うんだ」という驚き、こんなに違うのに「同じなんだ」と訴えかけてくるひとつひとつの生物個体の姿。
「同じ」なのに、これほど「違う」のは染色体と遺伝子のなせる技。少しずつ違う「クワガタ」や「にぼし」や「まつたけ」にじっと見入っていると、私たちの精神の深いところから何か名状しがたい思いがわきあがってくる。私たちだって、「みんなおなじ、でも、みんなちがう」んだ。ひとりひとりがそのままでこの世に受け容れてもらえていることのよろこびが実感される。
金子みすずは、「私と小鳥とすず」の異質性を「みんなちがって、それでいい」と突きはなしたようなメッセージで届けたが、この絵本は、私たちの存在をふわっと包んでくれる。
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ほんとに、みすずとの違いがきわだっている。
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私もこの作品大好きです!