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学生の輝きに希望をみる

木曜日、「英米児童文学」の授業が最終回をむかえた。この学校は、年明けに一回授業をすると、そのまま試験期間に入ってしまうので、いつも「おめでとう。さようなら、お元気で。」ということになってしまう。というわけで、4コマの授業が今週で最終回をむかえた。

7限の「英米児童文学」は、時間も遅いし人数も少ないこともあって、和気藹々とした雰囲気がよい。学生たちもうち解けてきて、授業のはじまりには、おみやげの交換有り、絵本の見せあいがあったりして、笑い声やおしゃべりが絶えない。しかし、切り替えが早く、授業が始まるとちゃんと集中してくれるのはありがたい(大学なんだから当然なんだけど。そうでもないところもあるんだ、これが)。

後期の後半は、絵本論のためのプレゼンテーションを主体にしての授業だったのだが、ひどいときには一回で5人のプレゼンをしたこともあった。プレゼンテーションの流れとしては、①絵本を読む②作家についての説明③自分の意見を述べることになっている。その後、ギャラリーからは意見や疑問が出され、活発な意見交換があり、時間配分に苦労したものだ。なんといっても、T沢、Cヶ碕など遠距離通学者もいるのだ。

先日は、プレゼンターの3人が3人とも長い絵本を読み、それぞれが思いを語り、ギャラリーが積極的に発言したので、最後の『おやすみなさいフランシス』は、まだ読み終わらないうちにチャイムが鳴ってしまったのである。しかし、読み手も聴き手も動揺することなく、粛々と「読んで」「聴いた」。私は、その学生たちの姿に感動した。先を急ぎたい気持ちも有るだろうに、最後の最後まできちんと授業を創ってくれたのである。おまけに、集合写真まで撮ったのだ。

このような学生がいるとは、まだ捨てたもんじゃないなと、うれしくなった。ありがとう。

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NoTitle

先生がそういう風に言ってくれるなんて、本当に嬉しいですv-22

あたしは生徒として授業に参加していましたが、生徒側にとっても先生の授業はとても魅力的でした。
自分で「これだ!」と感銘を受けた本を選べる事、発表の場を与えて頂ける事など、生徒の自主性や個性を引き出してくれました。他の人の意見で新しい考え方に気付ける事などもあり、とても新鮮でした。
積極性も問われる授業でした。だけど、大勢の前での意見交換を恥ずかしがる生徒も多い中、このクラスは活発に話せていたと思います。
先生の授業への親しみやすさがそうさせたのだと思います。先生の紹介する本は心に響くものばかりだったから!!7限だろうろなんだろうと、ワクワクした気持ちで「授業に行こう!」と思えるんです。大学に入ってまでも、そんな授業に出会えた事が本当に幸せです。
もう先生の授業が聞けなくなると思うと、寂しいです。
これからも、先生らしく、生徒に「読書したい!」と思わせるような授業をし続けていって下さい。


飲み、楽しみにしていますv-275v-238

NoTitle

はっ!すいません!!最初のコメントに名前入れるの忘れてました 笑。田中です~。

NoTitle

ふさよさん:ありがとう。4限もなかなかよいクラスでした。来年度もがんばります。でも、さびしくなるなぁ。

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