スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

3年生ゼミ

リアル大学での来年度の授業が急遽変更になり、「英米児童文学」2コマのうち1コマを「3年生ゼミ」に振りかえることになった。すでに学生に告知したあとの変更だったので、学生が集まるかどうか心配だったが、昨日連絡があって、27名(定員は25名)の申し込みがあったそうだ。一安心。

まあ、いまも7限の授業はゼミみたいなものだが、「ゼミ」と名前がつくと、課目に「専門性」が付与される気がするのだろうか、学生からなぜ英米児童文学に「ゼミ」がないのかという疑問をよくもらったものだ。

そういうわけで、シラバスも急いで書かなくてはいけなかった。「伝承文学からファンタジー」を大きなテーマにして、メインで「アーサー王伝説」の再話(サトクリフ)を読みつつ、ときどきに、北欧神話、昔話などを読んでいこうと思っている。サトクリフの英語は、大変だけれど挑戦する価値のあるものだ。

しかし、基礎演習(<ゲド戦記>を英語で読んでいる)を担当していて思うのだが、彼ら(来年の3年生)の物語体験は、驚くほど少ない。また最近の英文科のトレンドは「英語学」である。学生の中には、英語学を勉強すれば、「英語が読めるようになる」という美しい誤解もあるようだ。

コメントの投稿

非公開コメント

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

月別アーカイブ

最近のコメント

プロフィール

わしこ

  • Author:わしこ
  • 無断転載ご遠慮ください。
FC2カウンター
最近の記事
カテゴリー
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。