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学校図書館研究会

夫主催の学校図書館に関する勉強会。メンバーは「大航海」のK先生、K大学附属中学のF先生。私は料理人。ただし、Focus on Inquiry の探究型学習のモデルについての説明を求められた。「探究型学習」とはいわゆる日本でいう「調べる学習」「総合学習」のことである。この学習には図書館の活用が不可欠である。ところが、日本では現場の先生が「総合学習」の経験もなければ、学校図書館を十分に活用した教育を受けていないため、「調べさせられ学習」になってしまい、生徒の自主的な「学び」に依拠するはずの学習がつまらないものになっているのである。

しかも、ゆとり教育の一環として「総合学習」を導入した文科省が、PISAのテスト結果の落ちこみをみて、「総合学習」を見直そうとしているらしい。おまけに、小学校段階での英語教育の導入を実現しようとしていて、明らかに日本語軽視の方向に進んでいる。PISAの成績がふるわなかったのは、日本の子どもたちが本を読まなくなり、情報活用能力が貧困なためであり、日本語力の低下に起因していると思われるが、どうやら奴らには何もわかっていないらしい。

「調べる学習」と大学生のレポート制作は大きく共通することがある。学習する子どもたちが対象に深くのめり込まなくては、達成感のある学習ができないのと同じように、レポートも論文も対象に深く沈潜して初めて書ける。ただし、学習や書き方のモデルやマニュアルがあったとしても、学習者の積極的な関わりがなければ、いいものは生まれない。「調べる学習」やレポート制作は、自己をたどる作業であるし、自己をさらに識る作業である。「頭」だけの作業ではない。

<本日のメニュー>

●マグロのタルターラ/ガーリックラスク
●スモークタンとベビーリーフのサラダ(自家製ブルーチーズソース)
●イカと里芋の煮物
●柔らか煮豚/ブロッコリ、プチトマト
●ご飯/味噌汁/イカナゴのクギ煮(お手製の頂き物)
●本物ビール/白ワイン(ミュスカデ)/黒糖焼酎/日本茶(掛川)
●チョコレート/柏餅

(ゴルゴンゾーラを使ったブルーチーズソースはなかなかのできでした。これは、某レストランのパクリ)

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