2006.03/09 [Thu]
ストーリーテリング講座
櫻井美紀先生のストリーテリング講座の最終回に出かけた(第二期)。体調すぐれず(春の憂鬱?)、めげそうになったが最後まで参加。最終回は受講生の語りの発表だった。何も準備できていなかったのも体調不良の原因か。これは明らかに宿題をやっていかなかった小学生のようだ。
アニタ・ヒューエットの動物物語集 The Puffin Book of Animal Stories から「斑点をなくしたヒョウ」を思いだしだし語った。なんだかすっ飛ばしたところもあるが、途中、櫻井先生ほかみなさんの笑い声や表情に助けられてなんとか「おち」をつけた。最初「斑点」を「半纏」と聴き、「?」だった人もいらしたようだ。原文では "There were ninty-eight, sooty black on his soft yellow fur " ときちんとあるのにとばしてしまった。せっかくだから「語り」にまで高めてみたい。
その他の受講生のみなさんはとてもよかった。とくに「とっちんやのばば」(『昭和遊女考』)と「しっぺい太郎」(『桃太郎・舌切り雀・花さか爺』)を語った方はすばらしかった。
先生のお弟子さんが「ごろはちだいみょうじん」(絵本『ごろはちだいみょうじん』 福音館書店)を語ってくださった。ずっとずっとむかし、絵本を買い始めた大学生の頃、気に入っていた絵本で、地元の友人たちには不興を買った覚えたての関西弁で、よく友人に読み聞かせていたことを思い出した。
中川正文氏の使っている言葉は「男言葉」らしく、彼女は「女言葉」に語り直したとのこと。そうか、こんなこともストーリーテリングになるのだと感心した。情けないことに土地の言葉を知らないものには、「男言葉」であるか「女言葉」であるかもわからないのである。
アニタ・ヒューエットの動物物語集 The Puffin Book of Animal Stories から「斑点をなくしたヒョウ」を思いだしだし語った。なんだかすっ飛ばしたところもあるが、途中、櫻井先生ほかみなさんの笑い声や表情に助けられてなんとか「おち」をつけた。最初「斑点」を「半纏」と聴き、「?」だった人もいらしたようだ。原文では "There were ninty-eight, sooty black on his soft yellow fur " ときちんとあるのにとばしてしまった。せっかくだから「語り」にまで高めてみたい。
その他の受講生のみなさんはとてもよかった。とくに「とっちんやのばば」(『昭和遊女考』)と「しっぺい太郎」(『桃太郎・舌切り雀・花さか爺』)を語った方はすばらしかった。
先生のお弟子さんが「ごろはちだいみょうじん」(絵本『ごろはちだいみょうじん』 福音館書店)を語ってくださった。ずっとずっとむかし、絵本を買い始めた大学生の頃、気に入っていた絵本で、地元の友人たちには不興を買った覚えたての関西弁で、よく友人に読み聞かせていたことを思い出した。
中川正文氏の使っている言葉は「男言葉」らしく、彼女は「女言葉」に語り直したとのこと。そうか、こんなこともストーリーテリングになるのだと感心した。情けないことに土地の言葉を知らないものには、「男言葉」であるか「女言葉」であるかもわからないのである。

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