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教科書

来年度の授業のシラバスを書いたり、教科書の選択をしなくてはいけない時期がやってきた。英文科の「基礎演習2」では、<ゲド戦記>を原書で読むことにした。ジブリがアニメ化することを受けて決断した。『影との戦い』の読書会をやったクラスの学生からは、「アニメ化」に対してブーイングがでたことも、その理由である。なかなか手強い英語であるが、なんとかがんばろう。テキストには、4册が合本になったThe Earthsea Quartetを使うつもり。

いまここで読んでおかなければ、学生たちが「まず活字に触れる」体験を失ってしまいそうな気がしている。ファンタジー作品の映像化がブームになっているということは、そこに「どじょう」がたくさんいるということなのだろう。私は、しかし、子どもの文学を軽々に映像化して欲しくはないのだが、、、。子どもの読書のあり方が大きく変化してゆく予感がする。まず、自分の想像力を鍛えることの大切さを、いろいろな場所で訴えていかなければ。

リーディングのクラスのために検討していた、ペンギンリ-ダー版のグリシャム(3000語レヴェル)を読みはじめたらやめられなくなってしまった。かなり短くしてしまっているので、もの足りない部分があることも確かだが、うまく使えば教材にはうってつけである。英語が嫌いな学生ばかりの大学だから、1200語レヴェルから初めて2300語まで、一年で6冊読もうとたくらんでいるが、どうなるだろうか?

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