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すずらん



咲き始めたすずらん。
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すずらん

スズラン

夫が購入したスズランの苗(最初は5㎝ぐらい)が、ぐんぐん伸びて花芽をつけている。開くのはもうすぐ。

石井桃子論

昨年の掲載に引き続く『新潮』での尾崎真理子の「石井桃子論」(石井桃子の図書館)を読んだ。そして、「石井桃子と戦争」も再読。「石井桃子の図書館」を読んで、前回の「石井桃子と戦争」がより見えてきたところがある。山本有三のもとで、「日本小國民文庫」の編集に携わり、その後、時局に流される形で(尾崎の言葉を借りるのならば「受難のように巻き込まれた戦争協力」)、時代を一人で生きてゆく石井の姿には胸をつかれる。そして触れられたくなかった、敗戦前後の東北での農業活動が意味するもの。

同じころ、村岡花子はきな臭くなるなか、「ラジオのおばさん」を辞め、ひっそりと、しかし、東洋英和で薫陶を受けたカナダの宣教師教師や友人たちの友情に答えるべく、灯火管制のもと『赤毛のアン』の翻訳に取り組んでいる。村岡とて文学者として「日本少国[ママ]民文化協会」に名を連ねているのだけれど。しかし、村岡には夫があり家族があった、たぶん経済的には支えられていただろう。また、多くの日本人とは違い、彼女は「鬼畜米英」を相対化できていたのではないか。

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