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仕事と昼寝とバレエの合間を縫って…

仕事と昼寝とバレエの合間を縫って読んだ本。

中脇初枝『きみはいい子』(ポプラ社)
山本兼一『弾正の鷹』、『白鷹伝』(ともに祥伝社文庫)
ジェフリー・アーチャー『時のみぞ知る』、『死もまた我等なり』(クリフトン年代記第1部、第2部/新潮文庫)

<クリフトン年代記第3部>は未邦訳なので、英語で読みはじめた。
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飢えたオオカミのように…

公開講座やおはなし会の準備のために本が読めなかった。今年度の予定がようやくすべておわり、怒濤のように読みはじめた。再読、再再読を含めここ数日間に読んだ本を覚え書きとして列挙しておく。

藤本英二。『物語のかなた』『人気のひみつ、魅力のありか』、久山社。
竹内サトル。『ひとの自立と図書館』、久山社。
貴戸理恵。『女子読みのススメ』、岩波ジュニア新書。

長谷川郁<みおつくし料理帖>シリーズ(最新刊『美雪晴れ』が出たため)
上橋菜穂子。『月の森に、カミよ眠れ』、偕成社。
中脇初枝。『こんこんさま』、河出文庫。『祈祷師の娘』、福音館書店。ほか。

中学生のおはなし会

恒例の中学生のためのおはなし会(年度末ヴァージョン)が終わった。秋ヴァージョンが11月で、今回が3月初めのという変則的でタイトなスケジュールだったので、準備期間が思いの外少なかったし、練習も十分とはいえない。練習は十分したいが、かといって、語り手(読み手)がお話しになれてしまうと、新鮮なよろこびが伝わりにくくなることがあるかもしれない。その点の頃合いも難しい。

年度末の放課後という不利な条件にも関わらず(しかも3年生不在)、50名ほどの生徒たちが参加してくれたのではないかと思う。開始10分程まえから、続々と男子中学生がとても楽しげな雰囲気で図書館にやって来た。そのうちの一人が私に気づき「この前来たおばちゃんだ!」と第一声を発した。私と目が合うと、「イヤイヤ、おねえちゃんだ」と言いかえ、その後、「おばちゃん」と「おねえちゃん」を故意に間違えて、ノリノリでリピーターをアピールしていた。「どのお話しがおもしろかったの?」とたずねると「おばちゃん、いや、おねえちゃんの声がよかったから、また聴きに来た」と中学2年生にからかわれる、わしこであった。しかし、開始時間が来ると、率先して「始まるから、静かにしようぜ」なんて声かけをしてくれて、なかなか侮れない男子!

「わらべ唄メドレー」には、複数のノリノリ男子の振りがついたり、合いの手が入ったりの想定外の反応に、私は思わず笑ってしまったのであった。しかし、子どもたちの切り替えも素早く、メイン(長いおはなし)である「三本の金の髪」に入ったとたん、場は静まりかえり、聴き手がお話の世界に入っていたのが手に取るようにわかった。

終了後のざわめきの中で、「黒海ってどこだ?」と数人の中学生(これも男子)が本を探しにやってきたこともうれしかったし(「ソチ[冬季オリンピック開催地]は、黒海沿いにあるんだよとの声かけをした)、大きな声で(というのは私たちに聞こえるようにだと思うのだが)、「命の水」がほしいとか、「若がえりのリンゴ」の方がよいという声もあがって、気の利いた(そつのない)お礼の言葉は言えない男子の「かわいさ」を感じた。そうか、そうか、男ってこんなふうにお礼をいったり、おもしろかったって伝えるんだなと思いいたった。不器用、でも、かわいいんだ。

雪が降り始めるなか帰る途中、また別の男子が声をかけてきてくれた。「僕、今日塾行くんだど…歩いて行こうか、自転車で行こうか迷っているんだ」と。うーん。「風邪ひかないで行ってね」という情けない返答しか出来なかった。

「物語」って、人を結びつけるんだ! ありがとう。

中学生のおはなし会

年に2回の中学生のお話会が来週に迫った。今回はわらべ唄も披露しようと練習中だ。「せんぞうやまんぞう」をはじめとして五つをメドレーで紹介する。お話は「金の髪」(旧チェコスロバキア)を二人で。あとは、詩を三つ、絵本を一冊で「言葉」にこだわったプログラムである。楽しんでくれるとよいのだが…。

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