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シムキンを見てきました

東京バレエ団公演「ドン・キホーテ」に出かけた。ほぼ「引きこもり状態」の私にとっては、久々の外出である(バレエのレッスンは敷地内で、図書館もブックモービルはまかぜ号で対応)。午後4時過ぎの電車は予想外に混みあっていて人の多さに不愉快になってしまうなんて、「引きこもり」も重症であるなとしみじみ思う。

会場は満席。ほとんどの人ががシムキン狙いの様子で(キトリは小出領子)、ただ彼が登場するだけで拍手がわくと、天の邪鬼な私としてはちょっとシニカルになる。2階席から舞台をのぞき込むような位置では、ジャンプの「浮遊感を感じられない」(夫)からだろうか、観客の興奮ぶりに何か白々したものを感じてしまった。隣の女性の拍手攻撃のあおりを食って、耳も痛くなってしまった。しかし、サンチョやガマーシュのコミカルな演技的舞踊には客席は沸くことなく、「えっ?」という感じだった。確かに、キューピットたちをはじめとしてコールドはとてもきれいでよく揃っていて「上手な踊りである」とは思わせたが、物語の面白さは残念ながら伝わってこなかった。

以前に見たマリーナ・アレクサンドロワ(ボリショイ)のキトリが忘れられない。バジルはバリシニコフか(dvdだけど…)。井脇幸江のメルセデス(22日予定)を見たかった。
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成績処理

レポートの採点をして成績を学校に報告しなければ、本当に夏休みが始まったとはいえない。成績評価というのは辛い仕事である。とくに、レポ-トの採点には万全を期す(時間をおいて読み直し、返却予定がなくても添削の赤ペンを入れる)。しかし、はなっから「いい加減に書きました」といういう光線を発しているレポートがある。字数不足や参考文献など読んだとも思われない、感想文にカビが生えたようなものが堂々と提出されてくると、教師は傷つく。

14回(15回目は試験)の講義のうち、6回しか出席しておらず、もちろん、明白な欠席理由も説明することのできない学生が、「誠意を見せたいから」といって、強引に「添削のための絵本批評」を最後の授業時に押しつけてよこした。できれば、期末のレポートを提出してくれなければ、こちらも事務的に処理できたるのだが、この学生は、期末レポートも、堂々とというか図々しくも提出してきた。もちろん評価できる内容ではない。しかし、この学生に「不可」をつけることに、躊躇し傷ついてうじうじしている。

学ぶ意欲のある学生とどう授業を構築してゆくかという悩みならば悩み甲斐があるというもの。しかし、学ぶ意欲のない学生のレポートに悩まされるのはもうごめんだ。よほど高をくくられているのか。

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