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さて…

春学期も折り返し地点を過ぎ、試験の準備やら授業のまとめを考えなくてはいけない時期になった。あっという間である。今年は全体的に男子学生の数が多く、いつもとは雰囲気が違うのが新鮮だ。印象としては、男子学生の方がおしゃべりでなついてくるって感じである。1年生、2年生の英文科の基礎演習(ゼミのような科目)では、世界歴史やギリシア神話に関する文献を講読しているからかもしれない。男性群にはかなり評判がいい。しかし、そんな男子学生と比較すると女子の熱意がいま一つ盛りあがらない。

読まなくてはいけない本、読み途中の本がいつの間にか食卓テーブルに山となってしまっているし、「課題図書リスト」作成のために読み直している本も増殖中である。夫の大顰蹙を買っているが、「すまん」と切り抜けている。自分のベッドの枕元にも本が散乱している。

医者嫌い・病院嫌いの私がであるが、敷地内にある歯医者さんとはなぜか心やすくお世話になっている。そんなわけでバレンタインデー用に「歯に関する絵本」を探すのも忘れてはならない。最近『トゥースフェアリー:妖精さんわたしの歯をどうするの?』という絵本の存在を知った。西洋では(ひょっとして英語圏だけ?)歯が抜けると、その抜けた歯を枕元において寝る習慣がある。すると夜、トゥースフェアリーがやってきて、その歯を持って帰るのだが、代わりにコインを置いていくといわれている(まぁ、お母さんが置いておくのであるが)。そんな風習を題材に絵本にした作品が『トゥースフェアリー』なのである。

森にある妖精の住まいや工房、コインと引き換えに持って帰った歯で何をするのかなど、楽しい絵本にできあがっている。しかし、しかしなのだ。妖精や歯が抜ける子どもの姿がいただけない。妖精も子どもも、「らしくない」のである。妖精がたまたま「おばさん風」でも仕方がないと思うが、「歯が抜ける時期にある子ども」がどう見ても、高校生ぐらいに見える、場面によったらもっと年上にも見えるのだ。とても大きな違和感。アイディアはいいのに…。残念な絵本だ。

と、そういえば、マックロスキーの絵本にも歯が抜けるエピソードを題材にした絵本があったことを思いだした。そうだ、マックロスキーがあった!
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